2004-07-01から1ヶ月間の記事一覧

nakajima ramo passed away?? gosh!

scheveningen not visited

scheveningen, a beach on the north sea near den haag, is probably famous among some japanese who always carry a naughty teenager spirit no matter how old they get! the name "sukebe-ningen" surely inspires sort of erotic but funny images, j…

i got tanned a little...

it's been a week since i left japan, and to my surprise, i've been working hard for the past 5-6 days. well, not that hard, i'd rather say...uh...anyway, i'm doing ok so far. the news about soga san and her family was reported on tv the ot…

いざ国外脱出

これより渡欧するというのに、あああ、パッキングまだ済んでない。ホントに行けるのか?と、ちょっと泣きが入りつつ。とりあえず、フライトのお供にヒラーマンとル=グウィンを持っていこう。 部屋だって散らかしっぱなしだけど、もうこのまま見切り発車する…

Judge Dee

ついでに、本書にちょっと出てくるオランダの元駐日大使、ファン・フーリックに興味あり。中国をはじめとする東洋学関係に造詣が深い人だったようで、学術的なものから探偵小説まで守備範囲も広く、良さげなもの書いてるんだが、日本語に訳されてるんだろう…

『西遊記の秘密』

中野美代子の上掲本をナナメ読みならぬジグザグ読み。書き手に対する冒涜というか、横着にもほどがある。しかも読書してるヒマはないっつーのに。いや、ヒマが無いからこそ、素晴らしくいい加減な読み方になっちゃってるわけだが。 学生時代、知人がしばしば…

これこそホリスティックと呼ぶにふさわしいかも

健康ブームが進行中で、健康を謳い文句にした雑誌やテレビが大流行している21世紀の日本だが、川村邦光著『セクシュアリティの近代』によると、江戸時代にも養生ブームがあり、貝原益軒の『養生訓』に代表される養生書がいろいろ出されていたそうで、今日見…

眼科にて

右眼の具合は相変わらず。痛みこそ無いものの、目頭付近が赤みを帯び、違和感もあって気になるので、午後から眼科へ向かう。診断結果は麦粒腫、つまりモノモライということで予想通り。ただし、それだけじゃなく、両眼ともアレルギー性結膜炎を起こしている…

道教も、タオイズムとかいうとやたら哲学的な匂いがするのに

ちと興味が湧いたので、手許にあった道教に関する胡散臭い本(というか、ムックと呼ばれる類のやつ)を開いてみたところ、「房中術」に目が留まってしまい、しばし読み耽る。なんか笑える、というか、すごいよ、道士の説くハウツーセックス。健康と長寿は正…

初モノモライ

昨晩からどことなく右眼が痛いような…と思っていたら、今朝は少し瞼が腫れてきている感じ。どうも噂に聞くモノモライのようである。 モノモライってもっとお岩さんみたいになるんじゃないのか。これはちょっと想像と違うなー。でも、如何せん、生まれてこの…

雑感:非欧米ファンタジーだのSFだの

先日のコメント欄での話題がきっかけとなり、id:gmsさんより、欧米以外でのSF事情等に言及しているサイトをいろいろ教えて頂きました。どうも有難うございました。 で、さらに引き続き、非欧米諸国でのファンタジーやSFってどうなの?ってことについて、…

ちなみに英語でfantasyという場合、性的妄想の類も含まれます

昨日のコメントから引き続き、「ファンタジー」って何なんだろ?ということを、しばし考える(andyさん、示唆に富むコメント有難うございます)。で、ウンウンいって考えてはみたものの、相も変わらず支離滅裂になるばかりなんだが。 うーん、何なんだろうな…

エイモス・チュツオーラ

チュツオーラの『ブッシュ・オブ・ゴースツ』という作品は、「魅惑のアフリカン・ファンタジー」と銘打たれて日本でも出ているが、これ、多分原文で読んだ方が良いと思われる。チュツオーラは独特の、破格英語といわれる、洗練だとか技巧だとかいうのと対極…

ファンタジーってのも、いろいろあるはずで

欧米以外のファンタジーも読んでみたいと思うようになって、はや数年。 日本で紹介される「ファンタジー」の多くは英米のもので、その他の国、地域の作品はまず目にしないような気がする。せいぜいドイツやフランスのものがちょこちょこあるくらいか。幻想文…