2006-02-01から1ヶ月間の記事一覧

メモ

http://www.kurdmedia.com/articles.asp?id=11440 興味深い内容。環境に対する意識や関心って低そうだなー、と実は思ってたんだけど、うむ、先入観に縛られていてはイケナイ。 http://www.kurdmedia.com/articles.asp?id=11435 " The Emblem of Turkey, The …

トルコという国は親日国だとか、トルコ人は親日家だとかいうのは耳タコですが、何をもってして「親日」と呼んでいるのでしょう

そもそも「親日」って何?旨いのか、それ。

相当ヤバい

ロシアの作家、サムイル・マルシャークの『森は生きている』は、子供時代の愛読書。繰り返し何度も読んだ本である。実を言うと、まあ、この本は普通に好きという程度で、ことさらお気に入りだったわけではなかった。でも何故だかしょっちゅう読み返していた…

ナツメヤシ

ちなみにこの干しナツメヤシ、見た目ちょいグロテスクだったりするので*1、日本人の間では好き嫌いが分かれるところかもしれない。個人的にはビバ、デーツ!ってなもんで、大好物。あちらじゃ断食明けによく供されるみたいだけど、レーズンや干し柿などを好…

Turkish Delight

ナルニアに出てくるturkish delightと、トルコのロクムはちと異なるんではないか。turkish delightと呼ばれるものは英国人がロクムを模して創作した、似て非なるシロモノなのではなかろうか。花の香り漂う、というよりも、なんだかただ化粧品臭いグミという…

it seems way too epic

ディズニー制作のナルニア映画、最近TVで宣伝されているのをちょくちょく見るけど、あまりにも壮大すぎるというか、画面から匂う過度の叙事詩的重厚感に「あれ、ナルニアってこんなに大仰な話だったっけ?」と思ってしまう。 善と悪の戦いなんてのには興味…

Judge Dee at Work

五色の雲 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)作者: ロバート・ファンヒューリック,和爾桃子出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2005/01/13メディア: 新書 クリック: 3回この商品を含むブログ (11件) を見る 短篇集『五色の雲』はこれまで読んできた長編作品とは…

ちんぷんかんぷん

Sesinin KokusuSen gidersin, sesinin kokusu kalir bana Su gibi, nur gibi, sen gibi kokar. Ben gozyasimi yollarim pesinsira sen giderken Peki sen bilir misin ayak sesinde gizlendigini baharin? Her adiminla acar yediverenler Sumbul sumbul sal…

i'll definitely grow my hair long again

またもや髪を短く切りすぎた。どのくらい短いかというと、多分、昨年末あたりのナタリー・ポートマンくらい*1。しまった、寒さがこたえるじゃないか。 今度こそ必ず髪を伸ばすぞ!もうベリーショートは十分堪能した。それになんといっても冬が辛すぎる。 *1:…

are they really that naive or simplistic?

トルコのマフィアドラマ、kurtlar vadisiが映画になったというニュースには、なにやらミョーな懐かしさ?を覚えていたのだが(http://d.hatena.ne.jp/kann/20060204)。http://www.kurdistanobserver.com/ 2月6日掲載分に "Kurtlar vadisi - Irak" に対する…

狄判事〜予定調和の愉楽 

それは設定が唐代であることばかりに由るものではなく、スタイルの問題なんだろう。狄判事シリーズはどことなくアガサ・クリスティっぽい古風な趣を湛えている。あるいは本の帯に「ご存知、ディー判事犯科帳」と謳われているように、犯科帳、捕物帳といった…

狼の峡谷

http://www.KurdistanObserver.com 2月3日分に掲載Turkish Film On Iraq Plays On Anti-U.S. Sentiment 文中のValley of the Wolvesとは十中八九、Kurtlar Vadisiというトルコの人気ドラマのことじゃなかろうか。Kurtlar Vadisiはオットーが在土中に欠かさず…