イラク憲法をめぐる選挙

インティハバート!: ヨルダン・イラク報告

憲法草案自体、米国の都合がいいように手が入れられたんじゃないか、とも聞く。選挙は無事施行された、とこうして着々と既成事実だけは積み重ねられていくようだけど、水も医療品も不足、不当逮捕や拷問が日常的に横行してると言われてる状況で、国の新たな門出に立ち会う希望に満ちた興奮とか意気込みなんて望むべくもない。自衛隊は一体何の役に立ってるって言うの。