阿修羅の如く

かねてより抱えている懸案事項について、多少の進展あり。完全終結までにはもう少し時間がかかりそうなのがやや心配ではあるものの、久々に心の落ち着きというか、プチ充足感を得る。当人からも連絡があって、以前から思ってたことだが、この人って悪意は無いにしても、ちょっと性格が弱いんだろうなー。その弱さがクセモノなんだけど。ま、私も人のことは言えた義理じゃないか。とにかく、なぢやまくん(仮名)に謝意。見た目がマフィアでもなんでも構わぬ、当座は君を精神安定剤として頼りにさせてもらう。邪険な扱いしたりして、すまなかったのー。って言っても、なぢやまくん、オットコマエのマフィア顔で兄貴という雰囲気でありながら、実はタメだったりするので、私も向こうの相談に乗ってあげられるくらいの度量がなくては、友人として不甲斐ないというもの。精進すべし。

しかし、こんなことでゴタついてる暇、無いはずなのに。何やってんだか。追い詰められてもう泣きそう、とか言いながら最後ギリギリで間に合わせる、っていう悪しき風習とはいい加減オサラバしたいよ、と願いつつ、ふと気付けば、毎度これがお決まりのパターンとして既に定着してるんじゃないのか、私。うわー!