fed up with it all

大体が鬱々と気に病むタチではあるが、考え出すといっそう闇は濃くなるようで情緒不安定な毎日が続いている。
いや、それにしたって私もよくよく腹が据わってないヤツだなーと笑ってしまう。あはは。
なんて自嘲気味に笑ってみたところで気分が切り替わるわけでもなく。空しい。なんともヤな感じが漂う。笑うことって精神的にたいそう良いらしいと聞くが失敗だった。嘲笑は駄目か。
しかし覚悟とか責任が云々という前に、人間はやはり無理しちゃいかんのだろうと思う。些細な負荷がやがて大きな亀裂を生み、挙句すべてが瓦解するってこと、あるもんな。
もうこうなったらえーい、ケッコンはおろか、そもそもの我々の関係自体、スッパリ終わらせてしまいたい!という方向に気持ちが大きく傾いてきている。ちょっと危険だ、このままこれが私の中で煮詰まると本当にやりかねない。というか、実のところやっちゃいたくてウズウズしてるんじゃないのか。
そこに真の問題がある。この内なる暴れん坊を手懐けて操るよりもいっそ解き放ちたくなってしまうのは、ただ疲れて捨て鉢になってるからというだけじゃないのだ。それがわかってる自分が怖い。