心地よく秘密めいたところ

ものすごく遠大な野望−といってもただの思いつきでしかない−が脳裏を掠め、一瞬おおっ!!と覚醒するが、数秒後には霧散。そのためにやらねばならんだろうアレコレが積み重なった山の標高を思うだけで疲れた。ああ、根性無し。言語習得だけならなんとかなるかね、どうだろう?
もうアカデミックな世界からは一抜けた!としても。
極々個人的で親密な、だからこそ無視できない緊迫した衝動こそを大切にして、ものごとに近付いていきたいと思うのだ。