死なれては困ります

昨夜、というより今朝早く、aから連絡があり、朝一番に病院で胃カメラの検査を受ける予定だと告げられる。
食べると胃が痛いとか下痢が続くといった症状があるのは前から知ってたし、一度きちんと検査して治療受けないとダメだよ、とさんざん注意してはいたんだが、本人は先週まで病院だの検査だの微塵も口にしてなかったので驚いた。どうも腫瘍があるらしいので悪性のものかどうか調べるのだ、とまたこっちが不安になるようなことを言う。どうしたの、なにかよっぽどのこと(吐血とか下血とか)があって自分でもヤバイと思うような状態なのかも、と心配になる。
というわけで、今日は一日気を揉むばかりで、落ち着かなかった。

さっき電話して検査はどうだったのかと尋ねてみたら、とりあえず癌ではなかったとのこと。また後日検査があるらしいが、これで一時的とはいえ私の心の平安も回復したかな。腸カメラ検査もあったそうで、かなり恥ずかしかった、オカマほられてるみたいだし!とaは笑ってたが、本気なのか無理して陽気に振舞ってるのかイマイチ不明。でも笑えてるうちがハナだよ、これを機に禁煙してくれ。