で、アジャーニといえば『アデルの恋の物語』

今だったらアデルはさしずめストーカーと言われちゃうはず。あまりにも一途な、偏執的なまでに一途過ぎる恋心っていうのは、哀れで恐ろしいものではあるけれど、でもある意味、私なんかは敬服する。感嘆してしまう。
恋愛至上主義で生きるわ!なんて恥ずかしいことを口走っていた時代もあるが(なに血迷ってたんだろ)、どうも私ってそういうレンアイ体質ではないようなんで。