変な人々

先週NMと電話で話した。
連絡事項があってメールを送ったところ、奴のメルアドがexpireしてるらしくmailer-daemon君がメッセージを送り返してくるのだ。
この先もしも面倒なことになった場合に備えて、NMと話すより兄のNZと話した方がいいだろうと思い、最初NZの携帯にかけたんだが、今ちょうど店にいるからと言うので店の番号にかけなおすと出たのはNM。あら。NZはいる?と尋ねたら、いるけどなんで?僕とは話したくないのか?と冗談ぽく言ってきたので、こちらも冗談で適当にあしらって誤魔化しておいたけど、NZと話して言質を取っておこうという目論見は、あっという間に破れる。

とりあえずメルアド使えなくなってることを指摘すると、再度新アドレス取得するとか言ってたが、別にそれはどうでもいい。それよりも件のあの話はどうなってるのよ?と問うと、それについては来週月曜日にすぐやるからと言う。おし、わかった。じゃあ来週ね。これさえわかればもう用はなかったんだが、私も変なところで愛想がいいというか、NMのおしゃべりに付き合うことしばし。相変わらず私に執着してるようで、かなり口説きが入っておった。おトモダチでいましょう、という提案は受け入れ難いらしい。でもね、悪いけどこっちにはその気は無い。単なる友人とか知り合いとかいうことなら構わないし、嫌いではないけど、恋人とか結婚とかはねー、やっぱり嫌です、無理ですわ。件の懸案事項が片付いたら、もう連絡取るのやめようかなと真剣に考える。直接会うなんて以ての外かもしれん。でもこれってニンピニンな対応か。

ま、奴にしても兄のNZにしても男前でかっこいいので、そういった点では何も不自由してなさそうだし、しばらく音信不通にしとけば私のこともどうでもよくなるはず。熱しやすく冷めやすい人々なんだろうと踏んでいる。